Love Love for you!

限られた愛と時間を 両手に抱きしめる

SHOCK[3/5昼]を観てきました。

ころころ転がり落ちるようにジュニアにハマり始めて早1年。その中でも岸優太くんのことを担当として本気で応援していきたいって決めて約4ヶ月。なんとわたしは一人で帝国劇場まで来てしまった。舞台なんて高いし、ていうか札幌からなんて遠くて行けないし、バイトしてるわけでもないし、と最初から諦めていたはずだったのに。気づいたらお年玉の残りがいくらあるか数えてみたり、学校が休みの日はいつか調べたりしていた。そして親の反対をなんとか押し切り、ついにここまでやってきた。

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岸くんはジュニアとして色々なお仕事をしているけど、多分その中でも特に大きな存在となっているのがこの舞台「Endless SHOCK」だ。一度見てみたい、一度でいいから生で見てみたい、と前から思っていたけれど、もしかして今しかないんじゃないか。今のきしくんが本気で挑む舞台を、いま、自分の目で見ておくべきなんじゃないか、と。そんなふうに思った。わたしは5〜6年くらい前からあらしファンをやっているが、正直な話「国民的アイドル」としてある程度安定したポジションを得たあとの彼らのことしか知らない。だから、こんな気持ちをもったのは初めてだった。不安定な立ち位置のまま戦い続ける一人のアイドルの「今」を、自分の目で生で見たい。そんな漠然とした、でも強い想いに突き動かされて、一人でこんなところまでやってきたのだ。

元々お客さんの年齢層高めの舞台なんだとは思うが、平日の昼なこともあってか本当に女子高生なんてわたし一人しかいないんじゃないかレベル。さらに隠せないわたしの田舎者オーラ。無駄に緊張して吐きそうになりながらも周りの女性たちに混じって写真を撮り、開場待ちの列に並ぶ。ドキドキが収まらないまま帝国劇場に足を踏み入れ、挙動不審一歩手前の足取りでグッズを買い終える。そんなこんなでどうにか席に着き、舞台は始まった。

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結論から言うと、来てよかった。本当にぎりぎりのスケジュールだったしチケットグッズ交通費で全財産使い果たす勢いだし親にも反対されてたんだし、と来る前までは何度か後悔しかけたけど、やっぱり今、この目で観ることが出来て本当に良かったと思った。とにかく圧巻の舞台だった。





ここからしばらく備忘録的な感想。
幕間と終わってすぐに書き殴ったメモのまとめ的なもの。

・1階後列だったけど、肉眼でも全然見える!(というか双眼鏡のピントがうまく合わなくて逆に見づらかった笑)ユウタも結構すぐ見つけられた。ドームレベルの豆粒に慣れててよかった!←
・千秋楽のシーン。梯子に上ってヤラにほっぺ触られたりめっちゃ頷いてるユウタかわいい。
・モロとぎゃーぎゃー喧嘩(?)してタカに止められる。モロの胸元掴んでぐわんぐわん揺らしたり頭べちべち叩きまくるユウタかわいい。
・ユウタかわいい。
・パーティ(?)のシーン。ダンス激しいから何回もオレンジのパーカーの裾絡まりそうだったり肩からずり落ちたりする。
・ユウタ、モロにだいしゅきホールド!ハグっていうかもう飛びついてる。かわいい。
・ソリタリ(?)。福越が女ダンと絡む踊りの色気がやばくてやられた。途中でユウタ見失う。悔しい。
・ジャパネスク。結構楽しみにしてたシーンなのに動きが激しくて思いっきりユウタ見失う(笑)その分全体像をしっかり見れた、殺陣が圧巻だった……口ぽかーんとして見てた。途中でやっと何回かユウタ見つけたけど、狂気に満ちた笑い声叫び声が凄かった…
・Dance!最高。タップもソロパートも良かったしダンスも好きな感じだった。
・福越のたすき掛けカッケーーーーー
・福ちゃん結婚してくれ
・モロはどこにいてもめっちゃモロ。キャラクター確立してて良かった
・Higherがもうやばい。鳥肌。メモに「もうきしおまえだれ」って書いてある(笑)
・ユウタ「こーちゃんおかえり…」コウイチ「あーーかわいい!噛まずに飲み込みたい!!」わたし「わかる」
・コウイチ「でももう俺より身長高い!」に「えっ!」て感じで自分の頭おさえるユウタかわいい。
・和太鼓超かっこいいいい!光一さんフライングあんまり見れなくてごめん
・カテコ。説明しにくいけど、普通の拍手と片手上にしたおにぎり拍手を交互にやるかんじでパチパチするきしくん。謎。
・最後の最後、皆が客席に手を振ったりする中リズムに合わせて大きく手拍子し続けるきしくん。手拍子にあわせて頭も振り始める。謎。

とまあこんな感じ。




ユウタに関してもう少し書くと、まずびっくりしたのが顔。演技ではあるけどめちゃくちゃ笑顔でころころ表情が変わるし、本当に楽しそうに踊ってたなあと思う。あと、背もちっちゃいし末っ子キャラで可愛いところはすごい可愛かったけど、それと同じくらい、繊細なお芝居が印象的だった。コウイチとヤラの関係に亀裂が入ってから、他の人たちは場面場面ですぐに皆でコウイチに駆け寄ったりヤラを追いかけていったりするんだけど、ユウタはそうじゃなくて。きっとコウイチとヤラ両方が大事だから、完全にどっちかの味方になることができずに板挟みになっている感じ。皆がヤラを追っていった後も一人立ち止まってコウイチの方を気にかけるところとか、その逆で一人だけヤラの方を見ていることとか。二人の対立を見ていられなくてすぐに後ろを向いてしまったり項垂れていたり、誰よりもちょこちょこ動いて何度も何度もなにか言いたそうにしててでも何も言えなかったり、そんな揺れ動く気持ちの演技がとても印象に残っている。去年までを知らないから分からないけど、2014年色んな新しい経験をして表情の幅が広がったんじゃないかなぁなんて思ったりもした。

どちらかというと小柄なユウタだけど(特に福越やのんちゃん岸1と並ぶとサイズ感がだいぶ可愛らしい)、長い手脚を思いっきり広げて踊るところがとてもユウタらしくて好きだなあと思った。あと、序盤の方と二幕の最初あたりではなんとなく踊り方が違う感じがしたんだけど、曲に合わせてだったりその時のユウタの心情で踊り方も変えてるんだろうか。

そして最後の涙。噂に聞いてはいたが、思っていた以上の号泣っぷり。何かの雑誌には「達成感から出た涙なのか」なんて書かれていたし、わたしも最初にレポを見たときは感極まったのかな〜にしても毎日ってすげえな〜くらいに思っていたけど、全然違った。あれは岸くんじゃなくて、ユウタとして流した涙だよね。子供みたいに顔ぐしゃぐしゃにして泣きながら歌う姿にどうしようもなく心を奪われてしまって(そのとき明るくてやっと双眼鏡のピント合った)、何故か目が離せなかった。最後は全体見たかったのに、双眼鏡を持つ手を下ろせなかった。多分あのステージの上にいたのは岸くんのようで岸くんじゃない、最初から最後まで彼はユウタとして生きていたんだというのをそこで一番強く感じた。


…と、ここまでユウタの話ばかりしたけれど、SHOCKという舞台自体がほんっっっとうに素晴らしいもので。キャスト全員が本当にかっこよかった。この舞台をずっと守り続け、さらに進化させ続けている光一さんとSHOCKカンパニーはただただ凄いと思う。

今年で15周年、2000年から続く歴史ある舞台。ってことは始まったときわたし1歳だよ(笑)まだわたし16年しか生きてないのに、こんな最高のエンターテイメントに出会っちゃっていいのかな?ちょっとわたし幸せすぎない?


本当に、来てよかった。今このときに、しっかりと目に焼き付けてくることが出来てよかった。もしこれからまたSHOCKを見る機会があったとしても、きっと今日ほどの新鮮な驚きと感動はもう二度と感じられない。今日のこの気持ちはずっと大事にしていたいなあ。終わってからもとても満たされた気持ちで、涼しい風を感じながら歩く有楽町の道とか空港へ向かうモノレールからの景色がやたらと綺麗に見えたりなんかして。本当に良い経験が出来ました。

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おまけ。

ジャニショの買い物を10分で済ませるという快挙により時間に余裕が出来たので、日比谷有楽町ふらふらしてみましたの巻。

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クリエも拝んできたよ!


一人旅初日〜奏多くんの残り香を追って



「俺の人生は、"あの夏"を避けては通れない。」

私の人生も、あの夏を避けては通れません。2014年、夏。あのとき私の心に深い爪痕を残して去っていった男、鮎川奏多。私が岸くんを好きになるきっかけとなった張本人、罪な男だよまったく。



さて、一人でSHOCKを観にいくことが決まり、せっかくなら一泊二日とことん有意義に過ごしてやろうじゃないか!おーいえー!と櫻井イズムを全力で受け継ぎ。そうだ、近キョリ恋愛〜Season Zero〜のロケ地へ行こう!ということで、今回の計画を立て始めたわけです。初めての一人旅なうえに超方向音痴 兼 変なところ心配性なわたくしは、ここでも櫻井担らしさを存分に発揮しそれなりに細かいスケジュールを組んで挑みます。

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(余談ですが。ファンにも「引くわ」「ヤバイw」と言われ最近ではテレビでもよくネタにされる翔くんの分刻みスケジュール、私は全然ついて行けるタイプだしむしろ何から何まで計画立ててくれる人が好きなので、やっぱり翔くんは私と結婚するべきなんじゃないかと本気で考えています。)(余談が長いですね。)


で、東京に着くなり即電車に乗り込み一人神奈川へ。弾丸ツアーの幕開けです。

どん!俺の横浜!

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\調子はどうだヨコハマー!/
\イェーーーイ!!/



ちなみに当初は一人旅を貫く予定だったのですが(今思えばまあまあ勇者)、受験が終わったばかりの櫻井担のお友達づーちゃんと会えることになり一日目はたっぷりお付き合い頂きました。




そして着いた場所がこちら。

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ローラーコーストさん。

もはやジャニオタ御用達状態なようで(笑)、入ってすぐに「何かドラマを見て来られたんですか?」と店員さんに聞かれました。若干戸惑いつつも「近キョリ恋愛で…」と答えると、「じゃあこちらのお席にどうぞ!」と。(行った時間が遅かったので空いていたのもあるとは思いますが)実際に撮影で使われた席に案内していただきました。

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↑奏多くんがバイトしてたところだよ!わーい!と浮かれてWピースかますわたくし。

BGM:Thanks For Leaving



注文したものが来るまでの待ち時間にあちこち写真を撮ってみたので紹介します。

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テーブルの配置も全く変えないまま撮影したんだね。見える景色が本当に同じでびっくり。

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お店全体の雰囲気はこんな感じ。SHARKでも映っていたので一緒に比較してみました。ドラマで見ても分かる通り、お洒落でとっても居心地のいいお店でした。

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SHARKで紫耀くん演じる瑞希が座ってたカウンターも。(あとチェリーズとぬ〜べ〜でもここ使われてたらしいんだけど見てないので分かりません…)

ちなみに、ドラマで奏多くんが着てたエプロンも、実際に店員さんが着ているものと同じでした!


店員さんがとっても親切で、料理と一緒にお写真撮りますか?とわざわざ向こうから声を掛けてくださったりもしました。素敵なお店だったので、横浜近辺に出向いた際には是非足を運んでみてください!(突然の宣伝。回し者ではございません)

もちろんハンバーガーも美味しかった!なかなかのボリュームです。
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えーと、これ何の話から始めたんだっけ(笑)。

とにかくローラーコーストを満喫し、出た後は横浜駅を二人でブラブラ歩いてそのままづーちゃんとお別れしました。




こんな感じで旅の一日目はかなり楽しめましたとさ。…うーん、お後がよろしくないようで!

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コトノハ


今日このブログを書くにあたって、改めて櫻井翔という人間について少し考えてみた。彼を語る上で欠かせないキーワードのひとつにはやっぱり「言葉」があると思う。


大学の後輩でプライベートでの交流もあり、翔くんを"兄貴"と慕うSexy Zone菊池風磨がこんなことを言っていた。

  • 初めて「紅白歌合戦」に出場したときに、「入れすぎの気合くらいで充分だ」って言ってくれて、めっちゃ緊張してたんですけど、これでいいんだなって思えたからこそ、全力でハジけられました!
  • (FNS歌謡祭で)舞台裏で翔くんが声をかけてくれたり、本番直前にうなずいてくれるのを見て、"イケるな!"って安心してできました。
ありきたりな言い方ではあるが、翔くんの言葉が風磨を勇気づけたのだ。彼を慕う後輩たちからは似たようなエピソードをいくつも聞いたことがある。

「あの時、翔くんがこう言ってくれたから」「あの時、こうしてくれたから」

こんな言葉を何度も耳にした記憶があるのは、きっと私だけではないはずだ。




最近で一番印象深いのは、先日の「アブナイ夜会」でのこと。生田斗真がゲスト出演した回だ。

当時一緒にジュニアとして踊っていた仲間たちの中から「嵐」が結成されたが、彼はデビュー出来ずに取り残される側だった。溝が出来たようで、負けたような気がして嫌だったと言う。

翌年開催された嵐のファーストコンサート、最後の挨拶で翔くんはこう言った。

「すべてのジャニーズJr.にありがとう」

その後斗真のもとへ行き、小さな声で「斗真、本当にありがとう」とも。

それがすっごい嬉しくて、感謝している、と語る斗真の横で、翔くんは笑いながらもうっすら滲んだ涙を拭っていた。こんなバラエティ番組で涙を見せるなんて、正直驚いた。でもあの涙は何だろうと考えたとき、安堵なのかなとわたしは思った。

取り残される側は勿論、仲間を置いてデビューする側にだって複雑な感情が渦巻いていたに違いない。そんな中で放った言葉に対して、15年の時を経て直接「感謝している」と言ってもらえたのが、どれほど嬉しかったことか…(単に歳のせいで涙脆くなったとも思ってはいる)

大丈夫。あなたの言葉は、ちゃんと伝わってるよ。伝わってたよ。

そう思うと、なんだかわたしまで涙が出そうになってしまったものだ。




翔くんは、欲しいときに一番欲しい言葉をくれる人だ。


これは、後輩に限らず、わたしたちファンにとってもそうなのだと思う。

ここ数年だけを思い返してみたって、翔くんが言っていることが考えていることが全然掴めなくてもどかしい気持ちだった時期はあった。

だけど、それを上回るだけの嬉しい言葉や求めていた言葉をくれたのも翔くんだったよね。時に誤解されることをも恐れず、真っ直ぐわたしたちに想いを伝えてくれる。ラップ詞もそう。

そんな彼だから今までわたしは着いてこられたし、ずっと大好きで尊敬する人だ。

彼の唇や彼の指先から紡がれる言葉たちを信じていけば、きっと間違いない。これからもそう思わせてくれる人であってほしいと願うばかりです。



翔くん、お誕生日おめでとう!

33歳のあなたの日々が、素敵なものでありますように。

いつもありがとう。


2015.1.25

君がいるから天国なのさ!


4人は彼のことをこう言います。
"本当に明るくて"
"天真爛漫で"
"すごい、いい人で"
"いつもあのまんまで"。

だから彼はいつだって
人一倍、笑いを取る役を任されます。
人一倍、大きな笑顔を求められます。

でも、わたしは思うのです。
ただ明るくて、
ただ天真爛漫で、
いつでもいい人で、
…なんて、そんな人はいないのだと。

そんなこと、4人はわたしなんかより
ずっとよく知っているはずです。
彼にだって暗い気持ちを抱えるときは
あるし、辛い日だって沢山ある。
明るく見える人ほど、隠された裏の部分は大きいのかもしれない。

それでも、4人は言います。
「彼は本当に明るくていい人だ」と。

彼の笑顔は、周りまで幸せにする。
彼の存在は、人を笑顔にする。


『楽しいから笑うんじゃなくて、笑ってれば楽しいことあるかなって。』
とは、いつか彼が言った言葉。

あの笑顔の裏に隠されて消えていった
気持ちの大きさは測り知れないけれど。
彼が笑顔でいてくれるなら、わたしもただただ笑顔でいたい。
だって、笑ってればきっと楽しいことがあるから!


『1人でも欠けたらやってけないし、やりたくない』
ハワイの地でそう語った彼が、いつまでも4人と一緒にいられますように。

32歳の彼がまた、太陽みたいな笑顔でたくさんの奇跡を起こせますように。

32歳になった彼の周りも、笑顔が溢れる世界でありますように。




相葉くん、
Happy Happy Birthday!!

2014.12.24

2014.1.25

わたしには今、大好きな人がいます。

飽きっぽいわたしですが、好きになってもう5年くらい経ちます。なんだかまだまだ飽きそうにありません。

わたしの好きな人は、新たな道をたくさん創ってきた人です。しかも道をつくろうとして進んだわけではなく、行きたい方向に歩いて行ったらそこに道が出来たっていうの。"道がないなら作ればいい"とはそんな彼が綴った言葉です。

彼の言葉は、わたしの原動力になりました。
彼の指は、大衆を煽り連れて行く指揮棒でした。
彼の背中は、たくさんの人の道標になりました。

わたしは彼を通して、いろんなことを知ったし、新しい世界をたくさん見ることができました。それはもちろん現在進行形で。

本当に真っ直ぐに強くてかっこよくって、でもその真っ直ぐさ故に見たことないような涙を見せる日があったり、こちらが不安になってしまうような言葉を発する日があったり。でもそれさえも越えてまたもっと強くなっちゃって、やっぱりかっこよくって。

いつまでも憧れ、尊敬する人です。
まあ、結局は、シンプルに「好き」の一言なのかもしれないね。わたしの好きな人がずっと笑顔で幸せでいられたら、きっとわたしも幸せ。


「嵐が好き。負ける気がしません」って。
いつだって大事なことをわかりやすく伝えてくれて、時には誤解を招きかねないほど強い言葉をあえて放つこともある彼の口から、こんなにも単純で最高な言葉を聞けたのが本当に嬉しかったです。

翔くん。
31歳のあなたはすっごくすっごくかっこよかったけど、32歳のあなたはきっと、もっともっとかっこよくなるんだろうな。

Happy Birthday!!!



LOVE in札幌ドーム 11.16

覚え書き。全曲ざっくり

1.愛を歌おう
会場が暗くなった瞬間って本っ当にテンション上がるよね。映像にストーリー性があって、後々ソロの映像に繋がってくのも凝ってるなぁと。個人的にすごく好みでした。で、この曲は、アルバムをずっと通して聴いていたのもあってか、とても始まりにふさわしい曲だなあと思いました。ああ、始まる。って。最初どこから出てきたかわからなかったし眩しくてあんまり見えなかったけど!笑

2.Breathless
LOVE収録のシングル曲はアルバムに入ったことでさらに輝いたなあっていうのをずっと考えてたんだけど、この曲は特にそうだと思っていて。良かったと思う。序盤はずっとなんかふわふわしててあんまり記憶がない…あ、二宮ソロ「彷徨って〜」のマの音でこぶし?がなる?すごい強く歌っていてキャーってなってた。

ここから外周。OM/SANかな。サビは踊ろうと思ってたんだけど、前(といっても距離ある)を通ったら手を振らないわけにはいかないので踊りどころではなかったです。

永遠を♪探しに♪あたりから全力でノリます。へい!とかいぇい!とかのタイミングはだいたい翔くんが教えてくれてます。

~挨拶~
定番の挨拶が続きます。相葉くんがたぶん「ラブラブチュッチュしようぜ!」って言ったと思うんだけど、安定の濁点だらけに聞こえるあれだったのでみんなあまり聞き取れなかったのか皆の掛け声がそこだけ薄かったです笑 あとにのちゃんがぴょんぴょん飛び跳ねながら両手をおっきくぶんぶん振ってたのが超可愛かった。

5.CONFUSION
面白い振付だった。いろんな人が言ってたけど、花いちもんめみたいな。フォーメーションが変わってる踊りなので、上から見たほうがこれは楽しめると思った。真上からの映像とかあるのかな~。あ、そうそう、この曲の最初にビジョンに映った翔くんが、下向いてて前髪が少し乱れてて最高にかっこよかったので、それまでふわふわしてた私の櫻井担スイッチがカチッと入ってこれ以降ほぼ櫻井くんしか見てません!

6.Endless Game
CONFUSIONの最後で縦一列になったと思ったらキター!っていう。歌番組とかだとどうしてもアップになったり画面が切り替わるので、常に全員の踊りを見れるのってやっぱり良いよな~とか思ってたような気がする。翔くん踊りゆるくなかった?笑

7.Intergalactic
宇宙、近未来的(?)なスケール感のある映像がしばらく流れたあと登場。スクリーンにご丁寧に曲名まで出してくれてたのに全然キャー!とかなかったのは私悲しいよ!ぎゃらくてぃっく大好きよ!ロボットダンスっていうのかな?カクカク動いてたり、直立不動で歌ってたり。Jr.が入って回ったりして、これも上から見た動きが面白いやつだと思う。

8.Step and Go
歓声でけーー!!(ぎゃらくてぃっくの恨み←)短かった~ラップ聴きたかった~
少し手前に相葉くんがいたんだけど、相葉くんも視界に入れつつセンステの櫻井くんを見ちゃってごめんなさい。

9.EYES WITH DELIGHT
私この曲大好きで、以前からやる予定もないのにずっと踊りとC&Rと一人で練習してて。やっと実りましたね笑 まあそんなのどうでもいいんだけど。でも周りの人たち全然やってなくてちょっとしょぼーん。めげずに全力でやってやったぜ。C&RもHo!だけすっっっっごい声おっきいんだもん!笑  もっと定着してほしいな~。

10.sugar and salt
アイデラの後半から櫻井くんが姿を消していたので、ヤバイヤバイヤバイヤバイどうしようどうしようどうしようどうしよう………って言いすぎて隣の友達に笑われました。映像も失恋。繋いでいた手が離れて、ひとりで部屋に座っていて、2つあったカップの1つが手から落ちて割れて…みたいな感じだったと思う。目が足りないよ!!カッコよかったです。踊りの種類とか全然わからないんだけど、アウトロでのダンスが私のイメージの中のヒップホップそのもので翔くんに似合っててものすごくテンション上がりました。超贔屓目♡

11.Hit the floor
嗚呼おおのさん……格好良い。歓声じゃなくてため息が出る感じね。映像全然見れなかった。軽いよね。全然フロアにヒットしてないよね。バクステで踊った後最後のほうでセンステに戻るんだけど、普通に歩くところまで動きが美しくて。曲が終わった後もキャー!とかフゥー!とかなくてザワザワ…ってなるのがほんと凄いと思う。

12.サヨナラのあとで
アレンジ素晴らしい!大野さんのソロに多いイメージある、スチャッ、タンッ、みたいな踊るための音が強く聴こえてたかな。綺麗だった、と思うけどあんまり見えなかったのか視覚的な記憶が、あれっ…。

13.Rock Tonight
映像が謎だった…赤ちゃんのアニメイラストに顔だけ嵐がはめ込まれてるっていう。シュール。あれは多分何回見ても理解できない笑
この時の衣装がね赤チェックでとーっても可愛かったんだけど、一曲しか使われなかったのが残念、もったいない~。にのの背後からじゅんくんが寄ってって肩に顎のっけるくらいくっついてたり、あいばくんのソロパートでは翔くんが手をきらきら~ってしてたり翔くんのソロパートでは相葉くんが翔くんのこと指さしてたり。他にももっとおふざけとか可愛い絡みあったみたいだけど見えなかった…楽しい曲。掛け声もちょいちょいやる。
全員でぐるぐる走り出したとおもったら、にのがセンステ中央の穴に飛び込む!そして写真撮影ではじゅんくんがおおのさんの肩に足乗っけたり。にのは欠席者風の右上に四角く顔が載る。S「にのみぃーー!!」

14.20825日目の曲
映像は、お母さんの誕生日に花を届けに行くために車を運転しているにの。車で電話もしてた。左薬指には指輪。で、届けに行ったけど、お母さんとお父さんが仲良くお祝いしてるふうだったから玄関にそっとお花を置いて帰る。みたいな。
CDよりも良かったな~と思う。「思いきり笑えば~」や「優しすぎるから~」のところ息がギリギリなのか、サビ入る直前に毎回横向いてはぁってするのとか。2番の最後、「このままでいいよ。」を「恥ずかしいから」って歌っちゃって、アッて顔するのが超超可愛い。「思ったように~」からは入れてた。間違ったの気づいた瞬間の顔が愛おしいよーーー去年からのこれって狙ってるんじゃ、ないんだよね?笑 曲終わった瞬間「失礼しましたっ」つって舌チロッて出して去って行った…きっと会場全体が可愛いって心の中で呟いたと思う。

15.One Love
バンドがいたから若干アレンジ違って若干テンポはやめな気がしたんだけど気のせいかもしれない。横並びでメインステ。

わんらぶ~果て空ラインは、やっぱりLOVEを表現するためには必要だったんだろうなあ。恋愛だけじゃない、大きな意味での愛っていうか。スクリーンにも【誕生】【生命】【愛】みたいなのが映し出されていた。の、この曲だよね…?

17.君のために僕がいる
ひたすら盛り上がる。踊る。ただただひたすら。

18.言葉より大切なもの
やっぱり定番人気曲は声も大きいよね。言葉より〜は曲自体も大好きだし全力でやった。ラップはやっぱり「この時だけは君と共に」になってたよ。ラップしまーすも言ってた!自分たちが腕振って参加するやつは双眼鏡使ってる暇がないもんだからあんまりあらしたちが見えてなくて記憶が薄いんだよね…笑

19.エナジーソング~絶好調超!!!!~
これも定番化するんだろうか。ファイトソングの代わりみたいになってくのかな~ファイトソングもなくならないで欲しいけどなあ。でも楽しいね。「一番になって必ず戻るから。ここ、札幌に!」はやっぱり嬉しい。

~MC~

20.Dance in the dark
女性の薬指に指輪をはめたあと、正面から腰を抱いて。月が出て、目の光の色が変わって、その女性の首筋に噛み付く…みたいな映像。Jr.数人従えて、椅子も使ったダンス。個人的に今までの潤くんソロで1番好きかも。カッコ良かった。

21.モノクロ
四方に散らばって、椅子を使ったダンス。すーーごいかっこよかったんだけど細かくはあんまり見れなかったから早く映像で見たいなあ。あと、「指先で辿るのは〜」のところおおのさんが座ったままほんとに指先で辿るみたいな、両人差し指を絡めるような振りがあってそれがたまらんかった。で、後半翔くんフード被ってて心臓破裂するかとおもった…わたしがフード(しかも黒)好きなの知っててやってんのかなははははははは(死亡)しかもそのあとバッて脱いだあとの乱れた髪が好きなの知っててやってんのかなはははははははは(死亡)(2回目)

~アクセントダンス~
モノクロのアウトロからだんだん音が崩れていって、そのままアクセントダンスへ。あまりの素晴らしさに息を飲む。フッと静まり返った瞬間あいばちゃーん!て叫び声聞こえたときはだいぶイラッときたけど…。翔くんのダンスめちゃくちゃかっこよかった。そしてまたフードかぶったーーーーーーーしかも上の脱いだからノースリーーーーーーーありがとうございましたーーーー(死亡)(3回目)

22.P・A・R・A・D・O・X
これはめちゃくちゃ歓声でかかったね!イントロはまだフード被ってた。これもまたテレビやPVとは違った全体像でダンス見れたのが良かったなぁ。バクステ側向いて踊ったり途中からメンステ側向いて踊ったりしてて両側からちゃんと楽しめるようになってたのも良いと思います。ラップは、あの息継ぎ?唾吸う?みたいな音がはっきり聞こえて素晴らしかったです。

23.Calling
確かここらへんで特効ドーン!ドーン!だったような。Jr.いっぱい出てたけど前半はなんかただぐるぐる歩きながら歌ってたのがうーん?あんまり覚えてない…。

24.夜空への手紙
たぶん病院に向かってて急いで走ってるんだけど、途中で傷ついた犬を抱いている男の子を見つけて。一瞬迷ったあと動物病院に連れていってあげて犬は助かった、そしてまた病院に走り出した、だけど………みたいな映像。夜空をバックに涙するようなシーンもあった。赤のコートが素敵!外周ぐるっと一周。胸に手を当てて優しく静かに力強く歌っていて涙を誘われました。歌い終わったあと、深くひとつお辞儀してた。

25.Tears
だいぶ記憶が薄れつつありますが…。サヨナラのあとで(CD)での二宮さんの「嘘はないことをずっと〜」の歌い方?声の出し方?がとても好きなんだけど、この曲の二宮ソロパートがそれと同じだった!

26.Starlight kiss
ロングコート脱いでキラキラピンク!振り付けが良かったと思う。投げキッス風の振りが何度か出てきてとっても可愛かった!

27.FUNKY
良い試みだったとおもいます。嵐の踊りは、私たちがやったやつに足の動きも加えたり全体的に私たちのより少し複雑にアレンジされてた感じかな。あんま見えてない。ウェーブちょっと間に合ってなかったしペンライトの光もだんだんバラバラになってきて大丈夫なのかな?って思ってたけど、この曲だけはほんっとにみんな踊れてて楽しめたんじゃないかな〜。

28.迷宮ラブソング
トロッコ。「手を強く引くよ」のところ、持ち芸?wってぐらい毎回ビジョンに翔くんが抜かれてたんだけど。カメラに向かって手を引かれるからそりゃキャーってなるよね。二回目で抜かれたとき手を引きながらウィンクしてて、自分のものとは思えぬ悲鳴をあげてしまった…。その後にちょっと照れたように笑うところまで映っちゃってるからたまんないね。今回のアルバムの「キャーキャー言われたい」ってこの曲から始まったんでしたよね確か。まんまとやられた。

29.Love so sweet
これもLoveには欠かせないのかな。定番だけど改めて聴くと本当に可愛くって良い歌だよね。とりあえず全力で歌う。なんやまたあそこ肩組んでくっついて歌ってるのじいまごよ…と思ってたら泣き虫さんだったらしいよね!衝撃!

30.愛を歌おう
この曲で始まりこの曲で終わる。素晴らしいとおもう。ラップを歌っているときの翔くんが、真っ直ぐに前を見つめるような強い目をしていたのが印象的でした。ただな、最後の半球から出てくるのはいらん!反対側のメンバーの姿がまったく見えない!

~アンコール~
31.遠くまで
私が初めて入れたコンサートがBWだったので、個人的に思い出深い曲。だいぶ夏の気分!笑 Hey!めっちゃ頑張った。

33.Happiness
定番の盛り上がる曲はやっぱり楽しいね!!(自分が楽しみすぎて嵐をきちんと見ることができず…笑)

~ダブルアンコール~
34.感謝カンゲキ雨嵐
Wだし照明ついたままでわりと周りが明るかったからなのか、しんみり(?)挨拶の後だからなのか、いまいち会場のテンションが上がりきってなかったような気がしました笑 最初おおのさんのすまいらげーん、あいむすまいらげーんの入るテンポぜんぶ遅かった気がしたんだけど、気のせい?イヤモニ抜いてたのかな〜そこまで見れなかった…

良い。ライブの締めの定番とかになっても良いと思う。最後にメインステまで戻ってから、五人できゅっと集まるかんじがすきだなあってなる。前列でしゃがんだ泣き虫さん密着、大宮もなんかくっついてる、で翔くんはひとりで腰?おしり?フリフリしてた笑

ばいばーい!つって帰っていったけどじゅんくんか誰かが最後「寒いから気をつけろよ!」的なことを言ってくれたような気がする!けどどうだったかな〜これ去年の記憶と混じってる可能性…笑