Love Love for you!

限られた愛と時間を 両手に抱きしめる

17


こんにちは、もかです。

今日、2016年3月25日。わたしは17歳になりました。全然華のセブンティーンって雰囲気もキラキラ青春してるJKでもないんだけど、17歳って響きはなんとなく特別。尊い!

ずっと前から、17歳になったときにこれを読もうって決めていた本があります。f:id:mk-3901:20160325202933j:image

雑誌『H』vol.116 2014年3月号
"17歳の自分への手紙" 。


わたしの今までの人生は、櫻井翔なくして語ることはできません。

翔くんは、大好きなアイドルであると同時にわたしが一番尊敬する人であり、わたしがいまの夢をみつけるきっかけをくれた人です。この『H』は、わたしが特に大切にしている雑誌の中のひとつ。17歳になった日に読もうと思って、買った当時以来およそ2年ぶりにページをめくりました。

不安だとは思う。
しかし。
不安が努力を突き動かす。

だいたいの人にとっては17歳=高2なので、きっと青春真っ只中の楽しくてきらきらした季節を思い浮かべる人が多いはず。しかしわたしは早生まれ。早生まれの中でもかなり遅いほうです。そう、わたしが17歳になるときにはすでに高2が修了しているんだ!青春どこ!

…って感じなんだけど。翔くんの17歳は、ちょうど、嵐としてデビューが決まった年です。わたしなんかの苦労とは比べものにならないと思うけど、32歳の翔くんが17歳の翔くんに宛てた手紙は、これから受験生として17歳を過ごすわたしにとって心に響く言葉が詰まっています。

死ぬほど無理してください。
別に死にゃしないから。

「無理して頑張れ」って、光一くんも言ってた(って岸くんが言ってた)し!

高校入って2年間、勉強面に関しては本当に本当にクズみたいな毎日を送ってきたから。いっちょ、頑張ってみましょうかね。自分で胸張って「頑張った」って言えるくらい本気にならなきゃ!

翔くんの言葉はいつでもわたしの道標です。どんなに担降りしようと好みが変わろうとそれだけはきっとずっと変わりません。翔くんの言葉を胸に、1年間、勝負の年、最高に濃くて自分でちゃんと納得できる良い17歳にするぞ〜〜〜!笑顔の未来が待ってるといいな!

人生是一方通行。
どうか。
ただ前だけを。